スーパーマーケットの新型コロナウイルスの影響に関する実態調査を実施
当協会では、新型コロナウイルスの影響に関するアンケート調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
スーパーマーケットの新型コロナウイルスの影響に関する実態調査
3月11日~19日、FAXとWEBで調査を実施し、222社より回答を得ました。
自由回答が多いアンケートとなっておりますので、代表的な声を抽出し、お届けしています。
また、UAゼンセンさんのご協力により、企業担当者ではなく働く側の声も、併せてご紹介しています。
当協会では、調査結果をしっかりと受け止め、地域の「食のライフライン」を守る役割を担うスーパーマーケットが、これからも安定して食品の提供を実施できるよう、従業員の不安を取り除くための「休業補償」や「業務用のマスクや衛生用品の安定供給」を求めるとともに、「感染者発生時の、保健所等の対応の標準化」「中小企業の資金繰り支援」などを求め、スーパーマーケットの事業継続、国民の食生活維持に寄与してまいる所存です。