【経済産業省】第2回「SUPER-DXコンテスト」（2月14日 SMTS会場にて表彰式開催）

経済産業省では、流通業におけるDXの加速化を目的として、流通業やサプライチェーンが抱える課題の解決策となる事業・サービス、アイデアを募集し、表彰を行う「SUPER-DX コンテスト」の２回目を開催しました。
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/superdx.html

（１）ビジネス部門
すでに事業化・サービス化されているソリューションについて、総合的な観点から流通業、また、それらを取り巻くサプライチェーン全体が抱える課題の効果的な解決に繋がる内容か否かを審査します。
（２）アイデア部門　（新設）
今後事業化・サービス化が見込まれるアイデアについて、流通業、また、それらを取り巻くサプライチェーン全体が抱える課題の効果的な解決に繋がる内容か否かを審査します。

経済産業省会議室にて1月26日に最終審査会が開催され、ビジネス部門、アイデア部門優秀賞受賞者が決定しました。
表彰式は2月14日の「第58回スーパーマーケット・トレードショー2024」で行う予定です。

（１）ビジネス部門
＜優秀賞＞
・Cloudpick Japan 株式会社　　 ～ウォークスルー型無人デジタル店舗～
・株式会社DATAFLUCT　　　　 ～自動需要予測プラットフォーム「Perswell」～
・株式会社KURANDO　 ～倉庫内の業務データの管理をデジタル化する「Logimeter」～

（２）アイデア部門
＜優秀賞＞
・株式会社セブン＆アイ・ホールディングス　～店舗業務をデジタル化する万能アプリケーション～

本コンテストの最終審査（プレゼン審査）にてビジネス部門・アイデア部門の優秀賞を受賞した方は、一般社団法人全国スーパーマーケット協会が主催する「第58回スーパーマーケット・トレードショー2024」にて表彰いたします。また、受賞した事業・サービス・アイデアについてのプレゼンテーションの機会を設けるほか、パネル展示等の実施も予定しております。

前回（第１回）SUPER-DXコンテストの様子、結果
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/bukka_kaigi.html