平成24年「スーパーマーケット年次統計調査」報告書
日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会、当協会のスーパーマーケット業界三団体合同で、「スーパーマーケット年次統計調査」を実施、公表しております。
このたび、平成24年度の調査報告書をまとめましたのでご案内いたします。
本調査は、当協会(旧:社団法人日本セルフ・サービス協会)が昭和36年より48回にわたって継続してきた「協会会員経営実態調査」をもとに平成22度より「スーパーマーケット年次統計調査」としてリニューアルしたものです。
平成22年5月より、このスーパーマーケット業界三団体合同で、月次のスーパーマーケット統計調査(販売統計、景況感調査)を実施し、結果の公表を開始しました。これに伴い、スーパーマーケット業界の販売動向や景況感をリアルタイムで把握することが可能となり、業界の地位向上と確立に寄与しています。
スーパーマーケット年次統計調査では、これまでの経営実態に特化した内容からスーパーマーケット業界の活動実態を把握する内容に調査項目を大幅に見直し、また調査対象も三団体の加盟企業に広がることで、より多くの正確な情報発信を目指しております。また今後さらなる充実を図って参りたいと考えております。
本調査結果が、スーパーマーケット経営や食品流通業全般の様々な場面で活用されることを期待しております。
※月次の統計調査についてはこちらをご覧ください。
平成24年調査(平成24年11月公表)
H24nenji-tokei