【農林水産省】「「新しい介護食品」の考え方」の取りまとめについて
農林水産省では、平成25年2~7月にわたり開催いたしました「これからの介護食品をめぐる論点整理の会」でとりまとめた論点を深堀りする会議として、「介護食品のあり方に関する検討会議」を10月に立ち上げました。 個別の論点ごとにWTを設置し、各WTにて討議をしているところです。
まずは介護食品について、どこまでの範囲を対象とするかといった定義を明らかにすることが最優先の課題とされ、検討会議の下に「定義に関するワーキングチーム」を設置し、これまでは「いわゆる介護食品の定義に関する考え方(案)」とされていたものを改め『「新しい介護食品」の考え方』とし、国民の意見を踏まえ、4月14日(月)に公表されました。